Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

3月19日 久しぶりに植物園まで

 リハビリを受けたあと、久しぶりに植物園まで散歩にでかけた。とてもいいお天気でいつの間にか、タンポポハナニラムスカリホトケノザなどが咲いていた。この数週間は散歩すらしていなかった。

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f:id:mwenge:20200319101414j:plain 加茂川の土手で、保育園の子どもたちが、何やら楽しそうに遊んでいた。保育士さんたちは、十二分に子どもたちの健康に注意を払い、大変な思いをしているのだろう。

 


 植物園に入ると、桜が咲いていた。長く家にこもっていたので、時間がずいぶん経ったことすら忘れていた。いつもほどではないが、あちこちでカメラを花々に向けている人たちがいた。

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 オランダに住んでいる友人からメールがきた。ヨーロッパはどこの国も大変で、夫婦は自宅にこもっているようだ。二人ともアフリカ文学研究者で、定年退職している。旅行や観劇・コンサートに出かけることが大好きだが、自宅にこもって、読書やピアノの練習やら外国語の勉強、ガーデニングを楽しんでいるという。世界中の誰もがこの危機的状況を乗り切ろうとしている。

 あまりにもお天気がいいので、午後はベランダで過ごした。ガーデン・テーブルと椅子をニスで塗り替えて、気分を変えたいと思っていて、一週間ほど前から、古いニスを剥がしているが、なかなか大変で根気と努力がいる。昨日、アマゾンでニス剥がし液を購入したのが届いたので早速ためしてみた。吹きかけるだけで、見る見るうちにニスがとけて、さっと剥がれてくれる。これまでの苦労は何だったのだろうか。