Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

1月28日 リハビリと国会中継

 朝の散歩のあと、リハビリに行った。予約なしなので、腰の痛みを取るために、機械と電気による療法を受けた。一時的とはいえ、少しは痛みが緩和されるので、しばらくはリハビリを受け続けたいと思っている。

 リハビリ病院から近いところに京都生協があるので、そこまで歩いていく。卵や牛乳や野菜を購入する。生協でも、キャッシュレスで、カード決済をすれば、5%値引きがあるという。私にとっては現金もカードも同じであり、外国では、ほとんど現金を持たないので、カードで決済する。記録としても残るので、そうしているが、日本では生活必需品を購入するのに、カード支払いをすることに抵抗がある。これも6月までということだが、消費税支払いに抵抗がある一方で、この際に消費者にカードを作らせる、カードを日本社会で使わせる仕掛け、仕組み作りだと思うと、腹立たしさを覚える。若い人たちは、現金がなくても、カード決済をすれば、次月支払いになり、なんとかなると思っているふしがあり、危険だと思っている。

 国会中継が報道され、どんなことが国会が議論になっているかよくわかる。とはいえ、まともな、真剣な議論になっていないので、腹立たしい。今日は、「桜を見る会」に関する質問に対して、安倍首相や政府側の回答はあまりにも、無責任で、いい加減だ。はっきりとして、謝罪すればいいのだが、一切謝罪しないし、説明もいない。無理のある論理を押し通そうとするので、国会中継を見ているとあまりにも、国民が愚弄されているような気分になる。

 安倍首相は論理的議論ができない人ではないか。あまりにも自己主張にこだわり、他者の意見が理解できないのではないかと思ってします。