Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

1月2日 娘家族がやってくる

娘家族が新年のお祝いにやってきた。例年のごとく年の一番若いものから今年の抱負を一言述べる。一番年下は高校二年生の孫。大学入試が待ち構えている。上の姉は大学一年生で、海外留学ができるように勉強を頑張るそうだが、バイトばかりに明け暮れているにもかかわらず、少しは先のことも考えているようだ。夢や希望を持つことは大事。私は健康第一で、楽しく暮らせればいいかなあ?

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おせち料理と、ローストビーフ、ローストチキン、ハム、ポテトサラダ、肉団子、ゴボウの肉巻きなど。

若い人たちは気持ちいいほどよく食べる。作りがいがあった。

食事を終えてから、北野神社に出かけた。例年の行事で娘、二人の孫、私が書き初めに参加。今年私が書いた文字は「紅梅」。昨年は初めて全員が金賞を受賞。娘と下の孫はここ10数年、金賞を連続とっているが、上の孫は金賞と銀賞の間を行き来している。賞は金賞と銀賞しかない。孫たちは書道教室で学んだことはないが、娘は小学校一年から高校三年まで書道教室に通っていた。

 帰路大丸に立ち寄って、手帳のリフィルと、卓上日めくりのリフィルを購入。最近では予定表は携帯に書き込むことが多く、手帳はあまり使わなくなったが、備忘録として書き留めようにしている。

 夜はすき焼きとおせち料理。ぶりの照り焼きとほうれん草のおひたし。上の孫だけがお泊まり。