Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

12月24日 日常あれこれ

 毎日の生活はそれほど変化はないが、毎日のルーティンをこなすだけで終わることがある。6時過ぎに目を覚まし、7時過ぎには朝食をとる。7時30分からはNHKの朝ドラ「スカーレット」を見て、そのあと火野正平の自転車旅「NHKの日本縦断こころ旅」を見る。観光地ではない、普通の生活風景がとても新鮮で爽やか。

 それから洗濯物を干しながら、朝の空気と風に触れて、大袈裟に言えば、生きていることを実感する。食事の後片づけ、部屋の掃除などを終えて、やっと一息つけるのが9時ごろ。散歩をしたり、リハビリに行ったり、電子ピアノの練習をしたりと朝の予定はまちまちだが、大体はゆっくりと過ごしている。すぐにお昼になり、簡単なランチを作って、食べ終えて、一息つくのが1時過ぎ。

 そのあとは、買い物に出たり、スポーツジムに行ったり、趣味の縫い物や編み物をしたり、本を読んだり、バラの手入れの教室に行ったり、水彩画の教室に出かけたり。日が暮れてくると気ぜわしくなってくる。お風呂に入り、夕食を作って食べ終わると、7時過ぎ。あっという間に時間だけが過ぎてしまう。ほぼ毎日、毎日が同じことの繰り返しだ。

 ときにはニュースに一喜一憂したり、怒ったり、喜んだり。今年も一年が終わりに近づいているので、反省点などを考えてみたい。