Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

12月21日、またもや一週間が

 12月になると気ぜわしい。印刷物の整理、不要な郵便物、習字の練習紙、チラシ広告、カタログなどの処分をした。あちこちの引き出しに入っているものを全部だし、種類別に分類した。机の周りを片付けるのに2日もかかったが、すっきりした。机の前は大きなコンピュータの画面が占めているが、机の奥に板を置いて、作業スペースを広げた。その奥に植木を置いているが、枯れた葉っぱなどを綺麗にとって水やりをした。挿木にしていたバラはほとんどがうまく根づかなかったが、一本だけは立派に葉っぱをだし、成長しているので、ベランダの外から、家の中に移した。ローズマリもうまく根づいたようだ。

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 フランス語の動詞の整理をする。学生の頃にやっていたように、カードにして机の前においておく。

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 パン焼きも時々やっている。夜寝る前にパンメーカーに、材料を掘り込むだけで、朝起きると出来上がっている。部屋中にパンの匂いが立ち込めているので、食欲が湧いてくる。夏の間は、強力粉の中に牛乳を長時間入れたままにするのは嫌だったので、冷蔵庫の中にパンの種を作って入れておき、必要な量だけを取り出して、オープンやトースターやフライパンで、様々なパンを焼いて楽しんでいた。このやり方も小家族には便利だった。ケーキを全く食べなくなったので、パンが自宅で焼けるは嬉しい。

 伊藤沙織さんの主張が全面勝利した。伊藤さんの、ここまで闘ってきたことに対する勇気と努力を讃えたい。だが、メディアであれこれ議論されたり、また相手の山口氏は会見を開いて色々と反訴しているが、全て見苦しい。何より女性が性的な対象として「モノ」のように扱う男たちの文化が問われていることに早く気づいて欲しい。