Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

10月18日久しぶりのフランス語授業

先週のフランス語の授業は大学のスケジュールのために休講だった。2週間も空いたので、今日の授業はとても新鮮だった。この前には近接未来を勉強したが、今日は直接法単純未来を学んだ。

近接未来は、allerと動詞の不定詞を使って表現したが、単純未来は、語幹に je  -rai,   tu -ras,  il/elle  -ra,  nous  -rons,  vous  -rez, ils/elles  -rontがつく。なんでこんなにややこしいのかと思うが、慣れれば簡単なことなのだろう。日仏会館に4年も通っていたのに、こんな単純な文法の規則をきちんと学んでいなかった。おそらくフランス人の先生は教えてくれていたかもしれないが、頭にしっかりと入っていなかった。今日は目からウロコが落ちたような気分だった。

 授業が終わり、外に出ると、小雨が降っていた。少しひやっとして寒かった。いよいよ衣替えをしなければと思い、半袖のTシャツはしまった。最近は透明のゴミ袋に入れて、押入れの隅っこに入れてしまっている。夏用と春秋用と冬用は外側からよく見えるので、入れ替えればいい。しかも上から押して入れ、空気を抜いておくとかなりの量が入るので便利。そして当座着る服や、Tシャツ類、ブラウスなどを引き出しのついた収納ケースに入れて出し入れを簡単にしている。

f:id:mwenge:20191021165201j:plainベランダの四季咲きバラが咲いた。春に咲いたバラは大輪だったのに、夏に剪定をしたあと、新しい葉がいっぱい出てきて、花は小さくなっていた。二輪目の蕾も出ている。