Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

家の中のネット環境

 私は日頃アップル社の、iMac, MacBook Air, iPad Pro, iPhoneを使っている。大のマックファンである。家のWiFi環境もApple社のルーターを使っているので、これまで調子はよかった。そこにWindows 10のコンピュータが侵入してきた。マンションの真ん中の部屋に二年前に光ケーブルを導入し、WiFi環境をよくしたが、このWindowsがどうもうまくWiFiをキャッチしない。廊下をひとつ挟んだ向こう側に部屋がある。おそらくコンクリートの厚い壁もあるようだ。古いルーターに何台ものコンピュータがぶら下がるには、しんどい容量なのかもしれない。あるいはマック以外のものが侵入してきたので、嫌がっているのかもしれない。あれこれ考えた末、10年以上も使ったルーターを買い換えることにした。

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    ヨドバシカメラで、最も最新のルーターを購入した。家に帰って、早速取り付ける。問題は全て解決し、WiFi環境は最適になった。どのコンピュータからも快適にインターネットに接続し、メールもうまく送受信できた。大きな容量と、何台もコンピュータをつなげることができる優れものだ。3本のアンテナはちょっとしたレーダーでもキャッチしそうなイメージ。外敵のウィルスはここでキャッチして退治するというのが気に入った。

 

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お習字の練習にも出かけた。「節義廉退 顛沛匪虧」の後半部を書いた。意味は、「節度をわきまえた正しい行い、清廉潔白な謙譲心、この二つは火急の際にも失うことなかれ。」 顛も沛もひっくりかえるという意味らしい。顛は本末顛倒、沛は沼地を意味し、泥土に足をすくわれるというイメージのようだ。何れにしても、面白い字だと思った。漢字の一字一字から色々想像できるのも楽しい。