アフリカ・アート展が大阪の阪急百貨店であるというので、娘と妹と一緒に観にいく。写真が取れなかったので、パンフレットから。西アフリカでは仮面が多く、王様が使った杖や椅子などの彫刻が素晴らしい。
女性たちの手作業で作ったバスケットや袋、ドレス、ビーズ作品なども展示販売されていた。どれも色鮮やかで発想豊かな作品ばかり。うっとりと見とれてしまった。
同じ場所でタンザニアのティンガ・ティンガ展をやっていた。何年も前にタンザニアにいった時に、ティンガ・ティンガの絵を描いている芸術村に出かけたことがある。時々彼らの絵を京都でも何度か観たことがあるが、色彩も構図も独特のものがある。我が家にも何枚か絵がある。モティーフは動物や鳥類が多い。