Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

何故にか忙しい日々

 ここ2週間ばかり、これと言って特別な予定があるわけではないのに忙しい日々だった。

 3月24日と25日は東京に出かけていた。私自身はWANの会議があった。下の孫がこの4月から高校生になるので、春休みを利用して旅行をしようと前々から予定していたが、なかなか予定が合わなかった。私の東京行きを利用して、一緒に東京に行くことにした。京都駅で待ち合わせをして、高校三年生になる上の孫と、高校一年生になる下の孫と一緒に7時12分の新幹線で東京に向かった。彼女たちは、ディズニーシーに行き一日中遊ぶという。母親の、我が娘は午後に彼女たちに合流し、千葉のホテルで宿泊。

 翌日の25日、私はWANの会議を終えてから、渋谷で娘・孫たちに合流した。若者たちの街そのもので、新しいファッションやグッズがきらびやかに並べられている。孫たちはスポーツ系に興味があり、全く新しいファッションに興味がないようだ。小学校の頃は二人とも空手をやり、下の孫は6年間滋賀県代表で全国大会に出場した。上の孫も何回か全国大会に出場経験はあるが、すっかり空手を卒業し、テニスに明け暮れた。滋賀県大会にも出場するほどの力の入れようだった。そんなわけで、トレナーとかスポーツウェアーに興味がある。

 渋谷からスカイツリーのある押上駅まで地下鉄で移動した。遠くからスカイツリーは眺めていたが、そばに行き、その巨大さに驚いた。久しぶりに東京の街を楽しんだが、人の多さにも圧倒された。

 ここしばらくは暖かい陽気に恵まれ、同時に桜が満開となった。植物園内の「桜の園」は、様々な種類の桜が競い合って満開となっていた。鴨川沿いの桜も満開。どこもかしこも桜が咲き誇る。京都は結構桜が植わっている。つい最近まで冬の空気だったのが、一気に春になった。雪柳、レンギョウ、桜、ビオラ、チューリップなど、春の色が鮮やかに目に飛び込んでくる。

 3月31日(土)。あまりにも暖かく、穏やかな日なので、外を歩きたい気分になる。二条城の桜を見に行く。帰りは高野川沿いの桜を見る。

写真は上賀茂神社の古木のしだれ桜、二条城のしだれ桜。高野川沿いのソメイヨシノ

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