Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

掃除をする

 普段、あまり掃除しないところを拭き掃除する。雑巾がけが一番合理的で、きれいに掃除できる。床はシャープのcocoroboちゃんがやってくれる。あちこちぶつかりながら、けなげに仕事をする。普通の掃除機を使うこともあるが、長箒で掃きだすのが一番好き。伝統的な棕櫚の長箒は、北野天神さんで15年も前に購入したもので、玄関の近くに少し背伸びをして手を伸ばしたところに吊るしてある。電気掃除機などよりも簡単でしかも綺麗に埃を集めてくれる。職人さんが作った伝統的な日本の箒は使う度に愛着がわく。

 壁にかけた布はバングラデシュの刺繍布。櫛は南アフリカで購入(どこの国のものかわからないが、ガーナかケニアのものではないかと思う)。その横の袋はボツワナのサン民族の人のビーズで模様をつけたもの。

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部屋の隅に花を飾る。

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