Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

カーブスに参加する

 和ダンスをマンションに運び入れてもらった。50年も前のものだが、しょっちゅう使うものではなかったので、十分に使えそうだ。

 マンションは基本的に服などを収納する場所が少ないので、できるだけ物を溜め込まないで快適に暮らしたいと思っている。日本は四季があるのと、多くの人が狭い場所に住んでいるので、衣替えは絶対欠かせない。結構時間がかかるのと、洗濯してしまっていても、もう一度洗濯しなおすので、結構重労働になる。

 仕事をしていた時は、時間の節約のためにかなりクリーニングに出していたが、クリーニングから帰ってきた服に満足することが少なかった。たしかにうまくアイロンがけがしてあるのはありがたいが、綺麗に洗濯しているように思えない。他の人たちの衣服と一緒に洗濯されていて、ドロドロの洗濯液に使っていると想像するだけでもいやになっていた。

 最近では時間があるので、自分の手で丁寧に洗っている。ほとんどのものを洗っている。洗濯機で脱水をかけ、毛糸のセータなどは、風呂場に吊るしている大きな円形のザルのような上に広げておく。風呂場の乾燥機をかけると、ゆんわりと乾いてくれるので嬉しくなる。

 友人の勧めもあり、カーブスの女性だけの筋トレジムにでかけた。なぜ筋トレが必要かという説明を受け、実地体験をした。なかなか普段は使わない筋肉を使ったとレーニングだった。ショックだったのは、背丈が2センチも縮んでいたのと、筋力が極端に落ちていた。すこし頑張って、筋肉をつけてみようと思っている。