Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

フランス語の授業の日

 今日は血液検査をしてもらうので、朝食を抜きにして、病院に行く。生活習慣病は毎日の生活への心構えが一番大切だというのはよくわかっているが、なかなかうまくいかないことがある。ストレスを抱えないことが大事で、毎日適度な運動をすること、食生活に注意することが大事だ。

 朝食は7時半、昼食は12時すぎ。夕食は6時。そのあとは何も食べない。ほぼこうした規則ただしい生活を送っているが、たまに外食やパーティなどに誘われて、食生活が乱れることがあるが、あまり気にしていない。お医者さんの立場からすると、私への注意事項になる。それがストレスになっていくこともあるが、お医者さんの言うことはきちっと守らなければならない。

  娘からLineが来て、午前中時間があるのでお昼を一緒に食べようとなった。四条烏丸で出会い、四条通り、新京極、寺町通りをブラブラする。娘にとってこんな時間も必要なのだと思う。新京極の中にできた新しいお店でランチをする。天ぷら丼のお店。ボリュームがあった。別に注文したアサリのお汁も大量にアサリが入った大きなお椀で出てきた。ちょっと食べすぎ気味だったが、それほど油もたれはしなかった。別のお店で飲んだコーヒが美味しかった。

 午後1時半から3時半までフランス語の授業に出る。新しい受講生が加わった。若い人なので、フランス語をなめらかに発音し、かなりフランス語の上達者のように見える。刺激を受けて、私も頑張らなければと思った。まる2年も経っているのに、まだまだ難しい。記憶する分量をはるかにうわまわって、忘れる分量が多くなってきたようだ。