Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

どっと疲れが

 これまでの蓄積疲労がどっとでたよう。何もしたくない、なんとなく疲れた感がある。こんなことはいままでになかった。お昼ご飯を食べ、しばらくコンピュータの前に座っていたが、生産的ではなく、頭が働かない。

少しお昼寝をしようと思って、ベッドに入ると4時まで寝てしまった。お昼寝はここ何年もしたことがないが、身体が少し軽くなった感じだが、疲れはとれていない。

 4月になり、あちこちで入学式や入社式などのニュースばかり。東京の方では桜が咲いているようだが、京都の鴨川沿いはまだ蕾も固い。相変わらず、テレビのニュースは森友学園と韓国の前朴大統領の事件のことばかり。年金が減額されるが、依然として医療保険介護保険料は高い。安心して老後を過ごせない不安もある。若い人たちも将来の生活基盤が不安定で、不安がいっぱい。

 アメリカで暮らしている友人は、経済的に不安定な生活環境の中で6月に開催されるアフリカ文学会に出席できないかもしれないと知らせてきた。なんとか、明るい希望の持てる社会にならないかと思うのは私一人ではない。