Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

フランス語の授業

 午後からフランス語の授業に出席する。今日は受講生4人が授業の開始に揃っていた。先生がびっくり。

 リエゾンの練習。フランス語はリエゾンをするので、なかなか難しい。慣れるしかないと言われる。音で聞いて、文字を思い浮かべるのは、私にとってなかなか大変だ。語尾が子音で終わっていて、発音しなくても、次にくる言葉が母音で始まるならば、語尾の子音と単語の最初の母音とがリエゾンして、流れるような美しい音の連続が起こる。こうしたことになかなか慣れないので、フランス語の音読が難しい。

  四大陸選手権女子ショートは、世代交代で若い人たちが頑張っているが、4位発進した三原舞依(17)に期待したい。今日は男子ショートがあり、羽生結弦田中刑事宇野昌磨の3人が出場している。他にパトリック・チャンなどもいる。4回転の勝負で競うレベルの高い競技。

 宇野昌磨は素晴らしい滑りをした。これまでの個人記録を塗り替えた。パトリック・チャンは最初の4回転を失敗したが、滑りは滑らかで素晴らしい。魅力的だった。