Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

加茂川にカワセミがいた

12月25日、朝の散歩で上賀茂橋の近くの加茂川でカワセミをみた。最近、カワセミがこのあたりにいるようだ。少し前にもカワセミをみた。すぐ近くにある植物園ではカワセミをカメラに収めるために1日池の周りに陣取っている人たちを見かけることがある。

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カワセミは英語でkingfisher。その名だけあって、川のなかの小さな魚をすばしっこく餌をとる。そのすばっしこさには驚く。カワセミは鮮やかな青色の羽が特徴で、そのために「翡翠」とか「青い宝石」と呼ばれることもあるそうだ。

 今の時期にはすでにゆりかもめが琵琶湖あたりから飛んでくるのだが、今年は数が少ないように思う。渡り鳥が飛んでこなくなったのには、自然現象の異常や乱開発による

弊害があるのかもしれない。