Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

水泳に行く。携帯が離せない若者たち

 22日(土):午前中は、中三の孫娘と一緒に「大人の小学校」のプールで泳ぐ。いつものように、平泳ぎからはじめ、クロールを泳ぐ。孫娘と競争してみるが絶対に負ける。腕や足の筋肉がかなり落ちてきていることを感じる。できるだけ歩くようにしているのが、どんどん筋肉はやせていく。左腕はなかなか上にあがらない。これが老化なのかと思う。幸い、今朝は泳いでいる人は他にいないので、バタフライで泳いでみる。両手が綺麗に水面の上にあがらない。相当の力がいるのだが、もう少し回数を増やして泳がなければと思った。

 ピアノの練習を終えた中一の孫娘とその父親と合流して、北山でランチをとる。私はあまり食欲がないので、海の幸たくさん入ったリゾットとコーヒ。孫とその父親は、骨付きのチキンカレー。パンはお代わり自由。若い人たちの食欲旺盛に自然に微笑みがわく。

 お昼からは、河原町三条から四条あたりを孫たちとぶらぶら歩く。若い人たちは、アクセサリーや服や靴に興味があり、一軒いっけんお気に入りを探す。そのエネルギーのすごさに疲れた。中三はセルカ棒を500円で購入。はじめセルカ棒が何なのか知らなかったが、セルフ・カメラで自分撮りをするための棒だそうだ。若者はツイッターFacebookに載せるために写真をとりたい。今日のランチもしっかりと携帯で写真をとっていた。