Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

桜を見に植物園に トランプ前大統領は?

30日(木)午後から植物園まで散歩した。そのあといつものように筋トレジム・カーブスに行く。植物園の横の鴨川沿いの半木の道沿いに枝垂れ桜が見事に咲いていた。いつもは、ここの桜は一週間ほど遅く咲くが、今年はソメイヨシノとほぼ同時期に咲いた。春休…

バラのお手入れ お習字教室 保津川下りの事故

29日(火)午後から「バラのお手入れ」に参加した。あれこれでしばらく参加できなかった間に、バラの葉っぱを全部取り去って、誘引していた枝にいっぱい葉っぱがついていた。フェンスいっぱいに緑色の葉っぱが覆っていた。いくつかの蕾を発見。今年は早く花…

お墓参り 桜を見てまわる 外に飛び出す

25日(土)お墓参りをした。お彼岸の日には行けなかったが、すこし遅れてのお墓参りができて、なんとなくほっとした。町の真ん中にある墓地なので、まわりのお墓には綺麗な花がいっぱい供えてあった。親戚のお墓もいくつか近くにあるので、お線香をあげる。 …

オンライン読書会、WBCの余韻 フランスの年金支給年齢は

24日(金)気がついたら金曜日になっていた。金曜日の午前中は、オンラインでフランス語の小説を読んでいる。7人が参加。内容はあまり進展もない。20世直前の時代で、主人公は徴兵され、軍事訓練を受けるというよりは、当時の鉄道敷設作業に従事。休暇をも…

二人の孫の門出を 春をつげる花たち 高市早苗氏答弁の醜さ

20日(月)朝7時37分のバスに乗り、娘の家にでかけた。上の孫が大学の卒業式に着ていく着物の着付けのためだった。コロナ禍の中、大学には2年生、3年生時にはまる2年間は大学に通っていない。オンライン授業で十分に学べたのか、友人作りはできたのか、い…

青波杏著『楊花の歌』を読む、大原の朝市

18(土)第35回小説スバル新人賞受賞作『楊花の歌』(青波杏)を読んだ。1941年日本軍占領下の福建省廈門が舞台。大阪の松島遊郭から逃げ出し、廈門にたどり着いたリリーの物語。関西弁の優しい響きが心を和ませてくれるが、リリーは仕事上の名前。抗日活動家…

「報道の自由」は?  WBC オンライン・フランス語読書会

16日(木)「報道1930」では、「高市氏「ねつ造」の根拠は・・・放送法「公平規定」をなくした米国がみた分析」を議論した。ゲストは、鈴木秀美(慶應義塾大学メディア・コミニケーション研究所教授)、前嶋和弘(上智大学総合グローバル学部教授)、パトリ…

オンライン会議、高野山参り

13日(月)午後4時からオンラインでアフリカ文学研究会の仲間4人で雑談をした。もっと早くにやればよかった。オンラインで皆さんのお顔をみて、お話ができたのが、なによりだった。コロナが産んだ新しい形式の人とのコミュニケーションの取り方だが、お一人…

大原の朝市 神戸へ 侍ジャパン首位一次通過 高市早苗氏の高圧的態度は?

12日(日)大原の朝市にでかけた。お花屋さんで、アリストロメリアとチューリップ、菊を購入。春らしいお花。春のお野菜を購入。ふきのとう、菜の花、よもぎ、しいたけ、芽キャベツの小さなセットは、天ぷらにすると美味しい。先週に続いて購入。土筆もあっ…

WBC日本が中国に勝つ 韓国にも勝つ メディアの自律性を

9日(木)久しぶりに、野球をみた。WBC(World Baseball Classic)の初戦は対中国だった。日本チームはすごく強かった。全国から観客が集まり、東京ドームは超満員のなか、大谷翔平に人気が集中した。日本は後攻で、大谷翔平はピッチャーと3番打者。大谷はす…

ヴェロニク・タジョさんの京都講演会 水彩画教室と習字教室に

4日(土)コートジボワールの作家ヴェロニク・タジョさんが京都に来られた。午後3時から5時まで堺町画廊で、40人限定の講演会があった。堺町画廊は150年前に作られた町屋でギャラリーを40年前から続けられている。講演会はかつての「おくどさん」のあった…

お雛様 ヴェロニク・タジョさんの講演会

3月になると、お雛祭りがある。昔からお雛様が大好きで、およそ50年前に、木目込み人形のお雛様を作った。誰も知り合いがいない所で新婚生活を始めていた。近所で木目込み教室があったので、何気なく入った。桐の木粉を糊で固めたものに、布をはりつけていく…

朝の散歩 上賀茂神社 「アベノマスク」は?

28日(火)、久しぶりに朝の散歩で賀茂川沿いを北大路まで歩いた。空気は冷たいが、鴨たち、キンクロハジロ、青鷺などが集まっていた。水仙やかたばみに陽が差し、花開くのを待ちわびている。春がすぐそこにいる。昔の人の感性はすごい、「2月逃げる、3月去…