Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

誕生日のお祝いに

3週間ぶりに整体に行き、心身ともに軽やかになった。先生いわく、この間身体を休めていたためか、これまでのような筋肉の硬直やこりはなくなっているとのこと。やはり身体を休息させることが一番重要だと。 若い先生は、京都整体を2年程前に御池通り室町下…

アップルタルトをつくる

久しぶりに大原の朝市にでかけた。昨夜から降り出した雪が大原一帯を覆っていた。寒さがひときわ厳しい朝だったために、店も人の出も少なかった。お正月の花はいまだに元気に咲いているけど、気分転換に新しいお花が欲しいと思った。いつものお花屋さんはお…

原発事故の議事録問題

原発事故の議事録がないと報道された。政府の原子力災害対策本部の議事録が作成されていなかったという。3月11日以降、昨年末まで23回の会議があったというが、議事録がないのは、絶対にありえないことだ。どんな会議でも、どこまでどのような問題が議…

無事退院

無事退院した。外は思いのほか寒くて雨だった。突発性難聴は治ってはいない。先生に尋ねても原因がわからないのと、治療方法もあまりないようだ。これからは治るかどうかはわからない不安を抱えながら生活をしていかなければならない。それに医療費の高さに…

『マダムたち』雑感

まだ入院生活つづけている。突発性難聴の治療にはストレスがよくないと毎回いわれ、その度に期限つきの仕事から逃れないストレスがたまっていた。ようやくそれを終えることができた。できたての原稿をここに載せるわけにはいかないので、多少なりと精神的重…

「ハシズム」に思う

ここ数日、大阪市長に選ばれた橋下徹の言動が気になる。先日もツィッターでこう書いたばかりだった。 『ハシズム!─橋下維新を「当選会見」から読み解く』(第三書館)を読んだ。胸がすっきりしたのは、上野千鶴子さんの正論。「民に押されたという」橋下市…

シンガポール顛末記

シンガポールの病院では、救急患者なので、点滴は廊下の隅っこで4〜5人と一緒にベッドに寝かされて受けた。とても親切だったし、医者の多くは若いインド系の人で、てきぱきとしていた。血液検査、心電図など一通りに検査を受け、支払いはS$99(日本円で約…

シンガポールに出かけるー1月4日

関空からシンガポールにでかける。ほぼ満席。ちょうど年末、年始に海外に出かけた人たちの帰国ラッシュが始まっていて、関空はかなり混雑していた。私にとってシンガポールは今回で3度目。15年程前にシンガポール大学で開催されたベッシー・ヘッド会議に出…

1月2日、北野神社で書き初め

午後から北野神社に出かける。ここ何年か娘一家と書き初めに参加している。私は賞をもらったことがないが、筆で文字を書くことを楽しんでいる。下の孫は、5歳のとき初めて書き初めで金賞をもらったことが、きっかけとなり、習字に興味を持つようになった。…

2012年1月1日 新年がやってきた

朝はおせちと白みその雑煮で一日が始まる。そして配達されてきた年賀状を丁寧に読みながら、返事を書く。のんびりとした時間が流れていく。 90歳になる母が一人で神戸で暮らしているので、お昼に訪ねることにした。つい数日前に卒寿のお祝いに子ども、孫、ひ…

2011年12月31日、大晦日に

今年はおせちを作らないと決心しながらも、ついつい作ってしまった。何十年とおせちを作りつづけて、習いとなってしまっている。新年の三が日はおせちさえあれば、食事の準備に手間がはぶけるので、昔の人の合理的な食生活だったし、この日だけは主婦の休日…