Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

5月30日 白い花たち、ヤマボウシ

今日は一日中雨。ヤマボウシの白い花が目につく。最近、街樹路にアメリカハナミズキが植えられているが、もうハナミズキの時期は終わり,日本古来のヤマボウシが花をつけはじめた。とても清々しい。私はハナミズキよりもヤマボウシのほうが好きだ。青々とし…

5月28日 鴨川の草たち

早朝に鴨川の土手を散歩する。御薗橋、上賀茂橋、北山大橋、北大路橋、出雲路橋とおよそ40分も下っていく。途中、トベラの木に花が満開。甘い匂いを漂わせ、美しく咲き誇っていた。タニウツギやシャリンバイも花を咲かせていた。これらの灌木は、梅や桜の…

5 月27 日、東電の嘘に激怒

何を信じればいいというのだろうか。国会で管首相が、自民党の谷垣氏に福島原発の注水問題で激しく、しつこく追求されたというのに、実際は東電は注水をつづけていた。まったく事実を隠蔽し、次から次へと嘘がばれていく。こうなれば、東電が福島原発でやっ…

5月9日、校内に結構さまざまな花が咲いている

結構可憐な花が咲いている.池の周りの野外劇場風の階段にあたり一面に、米粒ツメクサが咲いていた。米粒ほどの花だが、何千もが集まると力強く感じる。 我が家のベランダに咲いた米粒ツメクサ。「雑草」として引き抜かれる運命にあるが、愛おしいのでプラン…

5月8日

オーソニガラムと十二単 かわいい春の花。十二単はなんともいえぬ可愛い名前。 オーソニガラムの花を包んでいる外皮は緑色、花が咲くと真っ白で、清楚そのもの。下鴨神社でみっけた、ひめうつぎは、真っ白な可憐な花を一杯さかせていた。春爛漫。 ひめうつぎ

5月4日 鴨川を散歩する

早朝に鴨川を散歩する。雑草といわれる草花はなく、どの花々にも名前がついているが、私はそれほど多くの名をしらない。草花の名前は、結構子どもの頃に覚えたものが多い。誰かと一緒に田んぼの土手や、河原を歩いていて覚えたものだ。 今年もまた春がめぐり…