Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

7月1日〜4日 あれやこれやの日常

 はや半年が過ぎてしまった。月曜日は午後からは筋トレジム。カーブスに行き、心地よい汗をかく。月初に計測がある。実年齢よりは10歳若いと言われて、超ご機嫌。日頃の努力の積み重ねの効果が出たのかと、喜ぶ。

 夜の7時からマンションの大規模修繕工事についての会議があった。今住んでいるマンションは築16年になる。途中で屋上だけの小規模の改修工事をしただけだったので、今年中には何としても修繕工事をするために、業者選びや何を修繕するのかを検討した。外壁が汚れて薄汚い。あちこちのひび割れも目立つ。自分の家の手入れだけなら、簡単に済むが、集合住宅なのでそうもいかない。いろんな意見を持った人たちがいる。

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  火曜日は朝の10時からお習字。書いた文字は「都邑華夏 東西二京」の前半。意味は都も村も花盛り。東西の二つの都というらしい。都とは洛陽と長安。邑という字は村と同じで、邨とも書くらしい。華という字が難しい。

バランスが取りにくい。長年書いてきた文字の書き癖のようなものがなかなか取れない。繰り返し練習をするしかないかもしれないが、お習字をしている時間は本当に心おだやかに文字と向かえるのがいい。

 水曜日:病院に行き、薬をもらう。ほぼ変わりがない。日頃、食事と運動とに気をつけているので、このまま続けるしかない。病院から歩いて家まで帰る。途中、コーヒータイムに行きつけの喫茶店に入る。少し苦味のあるコーヒだが爽やかな気分。

 夜から高二の孫に英語を教えに行く。なかなか難しいところを勉強している。冠詞の学習。私自身も最も理解できない部分で、よく迷う。英文の論文を描くときは、必ずネイティブの人にチェックをしてもらう。ネイディブの人でも迷うことがあるらしいので、会話の時にはあまり気にしていないが、外国人が日本語を上手に使っていても、時々助詞の使い方がおかしいこともある。その程度のことだが、日本の高校の英語の文法では、「正しい答え」でなければならない。教科書通りに教える。「どちらでもいいよ」という答えは絶対にしない。だが、言葉なんだから、いろんな表現があってもいいはずだが。。。。 

 木曜日。木綿の生地をたくさん持っている。つくづく眺めながら、何ができるか考える。インドネシアあたりで作られたバティックの布を取り出して、一つは寝間着(部屋着)を作る。もう一つは、スカートパンツ。それぞれに希望者がいて、作りがいがあった。洋裁用のボディを持っているので、それに服を着せてみる。型紙も取らずに、ボディに着せて、マチ針でとめて寸法をとる。

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 午後からはヘアーカットに行く。アメリカに出かける前にカットしたので、ちょうど2ヶ月ぶり。ついでに下鴨の家の掃除に立ち寄る。門には落ち葉や埃が溜まっていた。

 今朝、ベランダに咲いた2番手のパラを切った。紫陽花も花瓶に。 

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