Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

5月2日 京都駅近くでランチを

 娘と下の孫と三人で、京都駅近くのお寿司屋さんでランチをした。駅前の京都タワーの中に入っているレストランなので、国内外からの観光客で賑わっていた。以前とはすっかり様子が変わり、京都の専門店が入り、観光客には楽しい場所となっている。和菓子の実演と実食のお店があったり、食品サンプルを作る体験講座があったり、マグカップやグラスの絵付け教室がある。キャッチフレーズは、「これまでにない、これからの京都」。古い京都と新しい京都のコラボによって、楽しい時間が過ごせる場となっている。

 夕方に妹と姪が大阪からやってきた。下鴨神社をぶらぶら歩いてきたようで、大勢の人が御朱印を受けるのに列をなしていたという。夕食は、筍と蕗の炊いたん、お刺身と、昨日作ったローストビーフ。ポテトサラダ、千切り大根、オカラなどのお惣菜で、夕食を共にする。最近は別々の容器に昆布と椎茸を入れ、水につけて、一晩冷蔵庫の中に入れておくと、簡単にだしがとれる。だしが美味しいと、どんな料理も美味しくなる。

 午後からも、押入れの中にしまっていたシーツや掛け布団などが、昨日の雨漏りで濡れていたので、次々と洗濯をする。全自動の洗濯機が、一気に乾燥までしてくれるので、こういう時には便利。