Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

朝から散歩

 上賀茂神社を通り抜け、加茂川沿いをくだり、植物園まで散歩した。植物園の中は春の色とりどりのお花が満開。バラ園はようやくバラの葉っぱが出てきたところで花を見るまでには少し時間がかかりそうだ。ユズリハはちょうど古い葉っぱが新しい葉っぱに譲るところだった。世代交代を見事にやってのける。自然ってすごい。すぐそばにシャクナゲが満開だった。

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 お花の出店で、小さなニオイバンマツリの鉢を購入した。南アフリカでは「Yesterday, Today, Tomorrow」と呼んでいて、毎日花が咲き、色が紫色、薄紫色、白色に変化していく。とてもいい匂いがする。ケープタウンの友人たちの家にはこの木が植わっていた。私もしばらく鉢植えで育てていたが、いつの間にか枯れてしまった。いい匂いがするので、家の中でしばらく育ててみようと思う。

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 思いがけず京都の有名なお菓子屋さん、マーロンブランシュのお菓子が届いた。3月17日に友人と、京都文化力・プロジェクト2018−2020の「街にアートがPOP UP」を見に行った時に応募していた。それが当選したようだ。私はお菓子や甘いものは禁止なので、嬉しくないが、それでも高級なお菓子なので家族は大喜び。