Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

3月20日 お墓まいり

 お彼岸に入っているので、夫の両親のお墓まいりに出かける。JR京都駅から尼崎まで行き、そこから10分ほど歩く。いいお天気だったので、歩くのはちっとも苦にならない。以前からここはいつも歩いていたが、停留所は4つあるので、時刻表を見てバスが来そうだと、バスに乗る。1時間に2〜3本しかないので、歩いた方が早い時もある。散歩で鍛えているので、歩くのは楽しい。40年も前だと、尼崎駅の周辺は何もなく地方の小さな駅だったが、今では様々な路線が乗り入れ、大きな街に発展した。新快速も停車するようになったのは大きな変化の一つ。お墓の周りは新しい住宅や公営団地に取り囲まれていて、街の中にあるので、交通の便がいいところにあるのは助かる。

 

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 午後からはベランダの花壇の手入れをする。お天気が良かったので、何時間も外に出ていた。プランターに土を足したり、春の草を摘んだり、ポットの位置を変えたりと作業はたくさんある。バラは新芽を出し、球根で植えたチューリップは頭をもたげて大きな葉っぱが出てきた。冬を越した芝桜の間に植えていたので、4月になれば綺麗に咲いてくれると思う。下の写真は優しい色の椿。椿も種類が多くあり、一つ一つに名前がついているが、だいぶ前に買ったものなので、名前がわからない。

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