Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

ゴミ処理と座布団の洗濯

 何回めかの持ち込みゴミ処理をした。200キロほどのゴミを捨てた。押し入れで使っていた整理ダンスや座布団や寝具類。素敵な座布団カバーだけは外して取っておいた。洛中高岡屋さんのもので、各色ある。

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   最近では畳の上で布団を敷いて、毎日上げ下ろしをして暮らすことはない。誰もがベッドで寝るようになり、敷き布団は全く不要になった。敷パットやシーツを取り替えたり、うわ布団は夏用と冬用に取り替えるだけでいい。お客さん用に2組だけあればいい。我が家は時々妹か孫が泊まりにくるので、別の部屋に余分のベッドがあり、時々私はそこで寝そべって本を読んだり、テレビを見たりすることもある。

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 一枚だけ座布団を洗濯した。風呂桶のお湯を抜かずに、一晩座布団をつけ置きした。洗剤を入れておいた。翌朝足踏みをして埃を出し、水洗いをして風呂の淵にかけてある。風呂場を乾燥させているが、なかなか座布団が吸った水は出ないと思うので、少し軽くなったら、洗濯機の乾燥機を使おう。

 湯たんぽに入らなくなったセータをかぶせた。裏もつけておいたのでしっかりしたのと、スムーズに湯たんぽが入る。ミシンを出したついでにマリメッコの布で袋を作る。どんなのができるか想像しながら、ミシン仕事をしている時が一番楽しい。

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