Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

フランス語の授業

 一昨日、転んで強打した脇腹の骨が剥離しているというので、整形外科医に治療に行く。スーパーライザーという光線療法を受ける。じんわりと効き目があるような気がする。いや実際に効いているのだろう。

 午後からフランス語の授業を受ける。授業内容はフランス語の構文についてのものなので、十分に理解はできるが、スムーズにフランス語が出てこないのが、問題。フランス語だけではない。人の顔は浮かぶが名前が出てこない、固有名詞が出てこないことが増えた。

 前の学期に出会った方と、少しおしゃべりをした。今80歳だそうだ。とてもお元気で、溌剌としている。以前にフランスで暮らしていたこともあり、東京で長年暮らして、昨年京都に引っ越してこられたという。ゆっくりと京都で生活したいと決意されたそうだ。とてもお若く見えるのは、前向きに、楽しく暮らしている。見習いたいと思った。