Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

フランス語の授業が始まる

 午前中に、夫と二人で、かかり付けの医院に薬をもらいにいく。体重も変化なく、血圧、脈拍は全くの正常。日常の規則正しい生活が功を奏しているかも。ストイックなほどに間食をやめると効果抜群。血液検査をするので、朝食を抜いて出かけたので、診察が終わった後、ターミナルまでバスででて、行きつけの喫茶店でモーニングを食べる。コーヒがとても美味しい。

 午後からはフランス語の授業に出る。今日から冬学期が始まった。この三週間の冬休み期間中にフランス語の復習をしようと思っていたが、全く教科書を開く間もなかった。家の中のものの整理と掃除に明け暮れて、フランス語のことはすっかり忘れていた。年末年始の我が家の行事はルーティンながらも、それなりに忙しい。

 それは言い訳であって、実際にはフランス語に心が向かなかっただけだ。今日の授業を受けてみて、新鮮な感じがした。先生は、休みのバカンスをニューカレドニアでどのように過ごしたかを話してくれた。多人種社会で、40もの言語が話されていること、都市と田舎のギャップなどは、興味深かった。新人が一人、クラスに入ってきた。マンネリを打破する新しい刺激となった。

 夕食は、ブリの塩焼き、きんぴらごぼう、小松菜と薄揚げの炊いたん、粕汁。健康食そのものだ。