Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

毎日があっという間に過ぎる

ブログを書こうと思って、机の前に座るが、この一週間何をやっていたのか、全く思い出せない。ただ時間だけは過ぎている。秋晴れの日が続くので、朝の散歩は欠かさないでいる。携帯電話で撮った写真だけが、記憶を記録している。11月3日には、植物園の中をぶらぶらと散歩をしている。ミニガーデンの作品展をやっていた。

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4日には久しぶりにピザを焼いてランチを楽しんだ。ご飯もパンもなかったので。

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11月6日、京都精華大学に、 Dr.Marie Louise Pattersonさんが講演にやってきた。両親がアメリカ黒人詩人のラングスン・ヒューズと親交があり、多くの往復書簡を残していることを知り、それらを一冊の本にした。Letters from Langston. 彼女自身は小児科医だったそうだが、両親の死後、遺品を整理していると多くの書簡が出てきたので、それらを次世代に伝える責務を感じたという。京都精華大学の教員であるレベッカ・ジェニスンさんの誘いを受けて、メアリーさんの講演を聞きに行った。私にとって、学生時代に、ラングストン・ヒューズらの作品を読んで、アメリカ黒人の歴史を知るきっかけとなった。とても懐かしい気持ちと、彼女の熱意ある姿勢に感銘を受けた。講演終了後タイ料理を楽しんだ。

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11月7日。掃除と洗濯に明け暮れる。布団の入れ替えを済ませる。季節が変わったのを実感。

 

気分転換にピンクのバラの鉢植えを購入。「大人の小学校」のバラの手入れのボランティアをしていたり、バラを鑑賞するグループの影響を受け、最近バラの栽培に関心が芽生える。玄関口のミニバラと花が咲き終わった三種類のバラ。毎日害虫や病気の点検を怠らない。

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