Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

お墓まいり

 11日、「山の日」の祝日。2016年8月から実施されているようだが、私は全く今日が国民の祝日だとは思わなかった。すでに子供たちは夏休みに入っているので、今日の「山の日」の祝日が特別の日ではない。私にとってもお盆直前の祝日なので、ただ連休が増えたとしか思えない。

 お盆を前にお墓まいりに行く。お墓は尼崎の町の中にあるので、電車で行くにも、車で行くにも便利なところだ。私の実家の墓は高知市にあり、なかなか行けないが。

尼崎の墓には、先月も近くに行く用があったので、墓まいりをしたので、お墓の周りの雑草はほとんど生えていなかった。暑い中の雑草引きは大変な作業ではあるが。

 今日は娘の車で墓まいりができた。名神は事故と渋滞だったので、第二京阪道路から近畿道、吹田から豊中に抜けていった。全くの渋滞はなく、約1時間で着いた。帰路は、事故と渋滞で何時間かかるかわからないので、高速は乗らずに、地道を走ることになった。予想以上の時間がかかった。

 誰もが、この連休を利用して車で移動しているが、必ず事故がある。この暑さで誰もがイライラしながら運転するので、事故を起こしやすい。誰もが事故など起こしたくないが、遠距離の運転と疲労が重なり事故につながる。日本中が一斉の「長期」休暇に帰省の習慣がなくならない限り、渋滞と事故がなくならない。

 2年後のオリンピックを考えると、交通機関の渋滞を解消できるのだろうか。この暑さ対策は大丈夫だろうか。救急患者の対応は?、食べ物の流通は?台風の影響は?と色々と危惧することが多い。