Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

ベランダ菜園の植え替え

 冬を越しで春には水菜や壬生菜は花をつけた。菜の花と同じような花なので、食することはできるはずだ。柔らかいので、御浸しにした。チシャは大きな葉っぱをつけていたので、これもお肉などを包んで食べたり、生野菜としてサラダに重宝した。

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 唐辛子とトマトを植えた。バジルとコリアンダーの種を蒔いておいたら、結構早く発芽している。1ヶ月前に種を蒔いておいたコリアンダーは新しい葉っぱをつけているので、サラダや野菜炒めの締めに使えそうだ。

 セリもお店で買ってきたものを料理に使った後、根をプランターに植えていたものが成長して、食べごろになっているので、10数本をとってお昼のお料理に使った。

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ランチは、こんにゃくうどんにセリを湯がいて入れて食べた。独特との味がして美味しかった。ランチに、できるだけ炭水化物をとらないようにして、タンパク質類や野菜を食べるようにしている。作り置きのハンバーグにチーズをのせてオーブンで温めた。サイド料理に玉ねぎを添えて食べる。

 今年の冬は野菜が高騰していたが、ようやく暖かくなり、春物野菜が豊富に出回っているので、毎日の食卓が楽しい。以前に1年間野菜を作るために畑を2畝借りていたことがあった。場所があまり良くなく、粘土質だったので、唯一うまくいったのは玉ねぎだけだった。山間の土地で、猿に荒らされることもあり大変だったが、時々そこに出かけて楽しい野菜作りをした。車がないと出かけられないので、長続きはしなかった。確かに土地の借り賃、野菜の種子代などを考えると、年間にたくさんの野菜が購入できるが、自分で作ったものを食べる楽しみはあった。

 そうした反省から、今ベランダで少量の野菜作りをしている。トマトなどはサラダの彩りに欲しいときには、夏の間じゅう重宝する。ピーマンや唐辛子なども薬味として役立つ。何よりも身近で野菜の成長していく過程を見守れるのが楽しい。

 最近に凝っているのは、パン作り。食パンは夜寝る前に仕掛けておくと、翌朝に出来上がっていて、焼きたてパンが食べられる。

最近、パンの生地を作っておいて、ハムやチーズや果物などを練り込んだパンも作っている。結構簡単に美味しく作れる。

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ランチにチーズサラダと、作ったパンとヨーグルト。ようやく自分の体と向き合い、食べるものに、気を配りながら色々工夫できる時間ができたことをありがたいと思う。