Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

ベランダの花壇の手入れ

毎日が熱い初夏のような気候で、ベランダの花壇が冬と春とが混在しているのが目につく。10年以上もプランターの鉢を替えていないので、雑草が生い茂っているものもあって、ずっと気になっていた。今年こそは土の入れ替えをしようと思った。この10年来咲いてくれる芝桜は満開で美しいが、すこしづつ雑草などに占領されて消えていったものもたくさんある。いまは2/3に減ってしまった。桜とは違い、長らく可憐な花を楽しませてくれる。種類もさまざまで愛おしい。

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空いた所に今年はペチュニアを植えてみた。

夏の暑さにもつよいペチュニアはどう咲いてくれるのだろうか、楽しみである。

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冬に植えていた野菜が元気よく新しい葉っぱをつけている。水菜と壬生菜は可愛い花が咲き出した。先日大原の朝市では白菜の花をお浸しにして食べると美味しいよと教えられたので、そうして食べてみると結構おいしかった。水菜も壬生菜も同じだと思うので、小さく刻んでちりめんじゃこと一緒に炊いてみた。結構箸休めに美味しくいただけた。幅の広い野菜の名前はなんだったか忘れたが、今晩はお肉と味噌を炒めて、この葉っぱで包んで食べてみよう。春野菜はビタミンがいっぱい詰まっているような気持ちになる。

 おねぎやミツバ、豆苗はスーパーで購入して使ったあと、根をプランターに植えておくと、新しいはっばがでてくるので、お味噌汁などにちょっと必要なときには役立ってくれる。何を植えたか忘れたものもあるが、口にして悪くはないものばかりだと思う。

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