Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

寒い日が続く

 空気がピリッとしていて、顔に当たる風は冷たい。どこかでは雪が降っているのだろうと感じさせる冷たい空気。それが何日も続いている。テレビの報道番組ではどれも東京の雪の日の大変さが映し出される。北国では日常の光景だが、車も普通に走っているし、雪道は凍らない対策がなされている。京都もそうだが、都会では雪が降らないことが前提で、何の対策もないので、このように大雪になると、大混乱と大騒ぎだ。大雪のために会社から早期帰宅を促された人たちが、駅に集まり、人も電車も立ち往生。こんなにも人がいるのかと思うほど、駅に人が集まり、どうにも動かない。

 一方でインフルエンザが流行し、マスクをしている人たちの姿も気になる。日本は冬には弱い国なんだと変に納得してしまった。じっと家に閉じこもっているしかない。テレビの番組は面白そうなのはないので、iPhone 8 用の袋を作る。韓国の刺繍店で購入したお気に入りの袋に下数センチを足して iPhone用にした。

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韓国の人たちは細かな刺繍を丁寧に仕上げている。素晴らしい作品に手を加えるのは申し訳ない気持ちになるが、引き出しにしまっておくよりは日常的に使いたいと思った。

1月24日は私の誕生日。Facebookに誕生日メッセージが多く届いた。とても嬉しかった。有難いことだと思った。夫からのプレゼントはレストランでごの馳走だった。