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Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

京都迎賓館夜間公開に

5月2日

 京都の迎賓館が夜間公開を4月28日から5月4日まで、開館時間を延長して午後8時まで初めて行った。妹と姪と3人で出かけた。午前10時過ぎに5月2日の夜に夜間公開を見学する当日許可書をもらいに行った。御所の東側に迎賓館がある。

 迎賓館は12年前に建設された。入母屋屋根と数寄屋造りの外観をもつ日本建築である。独特の伝統を駆使したみごとな建物で、どの部屋も会議やパーティに利用されている。調度品は伝統的技能を駆使した西陣織、蒔絵、漆。表具や襖紙、唐紙、障子、装飾金具、金箔やプラチナを使った截金、畳などの日本の伝統技法がいたるところに取り入れられていた。すばらしい文化に出会えた。

 夕映えの間では、写真にあるように、龍村美術織物による「比叡月映」が壁面をかざっていた。反対側には「愛宕夕映」があった。藤の間の晩餐室には39種類の四季の花々を綴れ織した川島織物の「麗花」が壁面にあった。檜舞台と舞台扉を飾る截金には圧倒された。これは人間国宝江里佐代子の作品。

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中庭を取り囲むように各部屋が作られているが、夜なので部屋から外の池などを見ることができなかったが、外の渡り廊下を通り、中庭の池や木々を見ることもできた。行灯に照らされた幻想的な世界が浮かび上がっていた。昼間にも来てみたいと思った。