Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

5月1日、整体と英語

 整体に2週間ぶりに行く。身体が硬直し、へんなところに力が入り、足の骨が曲がっていた。そのせいで腰に負担があったのか、整体で骨の矯正をしてもらった。骨のまわりについている筋肉をほぐした。すこし楽になった。私にとって整体は、命に息吹を吹き込むようなもので、すこしは身体が軽やかに動いている。

 夜に英語を教えに行くので、孫たちのお弁当のおかずにと思って、お肉とピーマンを甘辛くたく。先日大丸に行ったときに、ピーマンが30個ぐらい入って、高知産のが200円という安さだったので、思わず買った。すこし硬くて小ぶりだったので、細めに縦切りにして、お肉と炒めて、砂糖と、みりんと酒で味付けをした。お弁当に入れるには絶対に美味しいはず。

 孫は中三になったので、この4月から毎月実力テストがあり、高校入試に備えるという学校側の方針なのだろう。7単位を1ヶ月のめやすにして復習し、そのテストをする。前置詞、疑問詞で始まる疑問文、命令文、接続詞、いろんな文、未来の文、助動詞。

 それぞれの単元で学んだいた時は問題がなくても、いきなりこれらがテスト範囲となると、すっかり忘れていることも多々あり、一つづつ整理していくのが大変。英語構文の基本ではあるが、これがきちっと頭に入るには、繰り返し、繰り返し勉強するしか方法はないのかもしれない。だが、中学三年間で英語構文がしっかり理解できれば、どんどん英文は読めていけるはずだが、日常英語を話さない文化にいる私たちにとって、それが一番難しい。

 いま教えている二人の中学三年生は、間違いに気づき、どんどん英語に興味をもつようになっていくので、将来を楽しみにしている。