Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

3月29日、大谷本廟にお参り

 3月29日、浄土真宗本願寺派大谷本廟に行く。妹の夫が亡くなってちょうど4年になる。ここに永代供養をしているので、お参りに一緒にでかける。ちょうど東京から出張していた姪(父の墓参)と私の娘も合流した。大谷本廟祇園のとなりにある。最近では、祇園近辺には観光客が賑わっているので、大変な人出だが、お彼岸を過ぎているので、お寺の中はひっそりとしていた。

 月日が経つのは早いもので、亡くなった人のことは日頃はもうすっかり忘れているが、こうして亡くなった日を一年に一度でも思い出し、こうしてきょうだいが一緒に行動できるのもいいことだと思う。

 

3月30日

 久しぶりにのんびりと自宅で過ごす。沈丁花のあまい匂いが嬉しい。すこしづつ蓄積された疲労からか、夜の8時過ぎにはうつらうつらと寝ているのか起きているのかわからない眠気に襲われる。