Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

フランス語の授業と部屋の掃除

 今日はフランス語の授業がお昼からあるので、部屋の掃除はそのままにしておき、夜に最後の片付けをした。使っていないファイルケースがたくさんでてきた。かなり整理したはずが、まだたくさん残っていた。少し積み上げているが、そのうちに処分しよう。とにかく床のカーペットの模様が見えるだけでも嬉しい。

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フランス語の授業の途中で、写真撮影に参加してほしいと誘われた。2024年のオリンピックの誘致のために、フランス政府は世界で活躍している様子をアピールしたいとのこと。日本の2020年のオリンピックも、お金をかけすぎで、現実にはどうなることやらと心配している。オリンピックが政治的な道具となりつつあることに問題があるのかもしれない。

 東北の大地震、福島の原発事故などの復興もまだまだで、問題もたくさん抱えている。日本がテロ攻撃を受けないために、妙な法律をつくり、憲法を改悪する下準備を着々と進めているようだ。「日本が襲撃されないような抑止的法案を作っている。日本は、テロの標的であるアメリカの言いなりになって、やってきた結果だ。アメリカのトランプ大統領とどう折り合いをつけていくのだろうか。