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Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

母を訪ねる

 今日も空気が冷たい。皮膚を刺すような寒さだが、雪にはなっていない。朝少し早めに家を出て、北大路の喫茶店でコーヒを飲む。朝食は済ませているので、コーヒだけ。時々ここの喫茶店でモーニングをすることもあるが、新聞や雑誌が読めるので、時々立ち寄る。

 地下鉄に乗り、京都駅から明石まで新快速で1時間10分。明石からバスで10分。家を出てから3時間。3日おきに母の入院先の病院通い。もうずいぶん慣れたが、今日母は眼をしっかり開けていて、私の来るのを待っているようだった。昔の話をするのだが、私の知らないことが多く、夢でも見たのか、昔の事を思い出しているのか、私にはわからない。母と娘、親と子の関係ってなんだろうと思うことがある。

 今日はお茶を飲んだ時に少し気管支に入ったのか、むせる。昼食は食べたくないというが、少しづつ口に運ぶ。2割ほど食べたところでいらないと言うので、少し休憩することにする。

 母に私が昼食を食べてくるので、少し休んでいてねと言って、部屋を出る。小さな休憩室でランチ。

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 昨日の残りの焼肉とピーマンを甘辛く炊いたもの、人参、卵焼き。

簡単な小さな弁当。梅干しは3年前に私が初めて作ったもの。

 病室に戻り、母に食事を促す。少しづつ食べて、ようやく6割ほど食べてくれた。もういらないというので、そういう日があってもいいかと無理強いはしなかった。水分補給の点滴は2日前から始まっているという。

 

 今日のFacebookではアメリカでも世界の各地で女性たちが、トランプ大統領に抗議する「女性の行進」集会を開いているニュースがアップされていた。濃厚ピンクのものを身につけて。中にはOno Yokoさんが車椅子で集会に参加し、ウーピィ・ゴールドバーグと話している写真がアップされていた。またグロリア・スタイナムもマイケル・ムーアやアンジェラ・ディヴィスらとワシントンで「女性の権利」を守る闘いを続けていくことを演説。これまでオバマ前大統領が築いてきたヒューマン・ライツ、ウーマン・ライツを尊重していくことを言明した。大歓声が沸き起こった。

 トランプ大統領が歴史を無視して、民主主義を破壊したり、人権や女性の権利を踏みにじることがあれば、声を上げて、連帯して行動しなければならないという危機感を多くの人たちがもったようだ。それが世界中の声として湧き上がっている。

 日本はアメリカとどのような関係を結んでいくのか注視していかなければならないと改めて感じた。