Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

金澤翔子さんといかわあきこさんの合同展

京都大丸創業300周年記念として、今開催されている「金澤翔子Xいかわあきこ 共に生きる展」をみにいく。今日が最終日だった。お二人ともにダウン症だけれども、金澤翔子さんは書道で、いかわあきこさんは絵画に才能を見出し、素晴らしい作品を生み出している。お二人の作品のコラボ展だが、それぞれに感動的な作品が多くあった。金澤翔子さんの作品を以前にも観たことがあるが、躍動的で力強い文字に不思議な魅力がある。

 いかわあきこさんの作品は今回初めてだった。孔雀のイメージが細かな線で描かれ、様々な虹色のカラーが素晴らしかった。

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大丸で昼食を済ませて、錦通り、寺町商店街を抜け、河原町三条からバスで帰宅。

雪は断続的に降っていて、寒さが増す。午後は久しぶりに一人で書斎でのんびり過ごす。フランス語のシャンソンを聞きながら、フランス語の予習に励む。フランス語がぐっと身近に感じられる。もっと早くシャンソンを聞けばよかった。

 早く夕食をとり、孫に英語を教えに行く。雪はまだまだ降り続いている。写真は今朝の雪景色。夜はもっと雪が積もった。

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