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Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

どうなる高齢社会?

 母はリハビリ病院から退院することになった。ようやく泊まり込みから解放されるが、今後どうなるのだろうか見通しがつかない。リハビリ病院に入院して7週間経過したが、全く効果がなかった。病院側は手術をした病院からの引き継ぎで痛み止めや認知症の症状を和らげる薬を大量に投与し、母の昼夜逆転と意識朦朧状態にしていた。途中でそれに気づき、病院側に説明を求めようとしたが、なかなか時間がかかった。結局、本来の目的のリハビリが全く進まず、うまく歩くことができないでいる。この7週間は何の意味があったのだろうか。毎日きょうだいが交代で、夕方の5時から翌朝の9時まで母の病室に泊まり込んでいたが、それぞれの体力と精神力の限界に達していた。この間の経験から、介護について色々と考えさせられた。

 最終判断として、母が過ごしてきたケアーハウスに戻ることになった。24時間のケアーが受けられるのと、2年近く過ごしてきた場所の方が精神的にも落ち着いて暮らせるのではないかという判断と、ケアーハウス側の受け入れ体制に救われた。