Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

今年もニオイマンバツリが咲いた。南アフリカでは、「Yesterday^Today-Tpmorrow」という。香りがとても強くて、玄関の出入りを楽しさせてくれる。始めは紫色の花を咲かせて、次の日には藤色になり、最後は白くなる。毎日花の色が変わることから,「YesterdayーToday-Tomorrow」という名がついたようだ。
 相変わらず、鴨川沿いを散歩している。4月は桜が咲いたあと、長雨であっという間に花びらは散り、若葉が一斉にでてきた。いまはりっぱな緑の葉っぱをつけ、散歩者には適当な日陰をつくってくれてありがたい。トサミズキも独特の花があっという間に終わり、葉脈の綺麗な葉をいっぱいつけている。カルガモの親子が楽しそうに泳いでいるのも、すっかり春の風物詩だ。トベラは可愛い花が芳香を放ち、ウツギも咲き始めた。背伸びをいっぱいしたい気分。

 最近では、万歩計を体につけて歩いている。少し歩いた感があるときには、ほぼ1万歩をクリアしているが、普通に家の中をうろうろするくらいなら、5000歩程度。これが習慣化すると、日常生活のなかでどれほどの運動量が必要かわかるようになるだろう。しばらく休んでいたラジオ体操もはじめなくては。。。。

マンションのベランダにバラの花が咲きました。