Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

5月10日  大原の朝市 

4ヶ月ぶりに大原の朝市に出かけた。冬の間は、肋骨骨折騒ぎと研究室の後片付けで、ほとんど目の前に山積する雑務に追われていた。朝の散歩だけは、3月に入って再開し、春の息吹をしっかり感じ取ることができたが。。。。
 朝早く、どこからともなく、人々が集まり賑わいをましていた。ロードサイクリングの集団がドラム缶のたき火を囲み、休憩をとっていた。いつも朝パンを焼いてもってきてくれるおばさんのお店は見当たらない。久しぶりにパンを買おうとおもっていたのに、残念。私がこなかった4ヶ月の間に、パン屋さんにも何かがあったかもしれない。
 最近、私もパンを焼き始めた。もっぱらフランスパンぼっいものを作っている。強力粉と薄力粉少々と塩とバターと水、イーストだけの簡単なものだけど焼きたては美味しい。夜寝る前に朝7時に仕上がるようにしかけておくだけの、パンや機器を重宝している。
 いつもの花屋さんはお元気で、迎えてくれた。ミヤコワスレと、矢車草、クロバナロウバイを購入。


黒バナロウバイは普通のロウバイとはちがい、暗紅紫色の花が咲き、芳香がある。新緑の葉っぱの上にかわいいお花を咲かせている。花筏のよう。お花屋さんは、どの花にも名前を書いてくれているので、訪れるたびに新しいお花と出会える。

娘からカーネーションを贈られる。紫陽花は、姪からの贈り物。3月〜4月とお花をいっぱい贈られて、幸せいっぱいだった。

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