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Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

西国33ヶ寺めぐり 

9月30日(木)。めっきり涼しくなったので、昨年から始めた西国33ヶ寺の旅を再開。近場のお寺はすでに網羅しているので、近鉄沿線のお寺に行くことにした。

京都市営地下鉄近鉄奈良まで乗り入れているので、それで行くことにした。上賀茂のマンションから30分ほど鴨川沿いに徒歩で北大路駅まで向かう。いつもの散歩コースなので、爽やかな気分。奈良まで、小一時間。車窓からは秋の気配が感じられる。

 よく知っている奈良公園だが、興福寺のすぐ横におめあての南円堂があることに気づかなかった。この南円堂は札所9番。ここには不空羅索観世音菩薩が祀られている。

813年に藤原冬嗣が父の内麻呂の追善のために建立し、現在の建物は4度目のもので、1741年の江戸時代の建物だそうだ。背景には興福寺との確執などがあるという。

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朱印帳に美しい独特の文字で札所を訪れる度にお参りをした日を記帳してくれる。ありがたいご利益のようなものを感じる。

 久しぶりに奈良公園に来たので、鹿をみながらぶらぶらし、大仏さんに会いに行く。平日なのであまり人がいないことを期待していたが、修学旅行生や中国やヨーロッパやアメリカからの観光客で賑わっていた。鹿におせんべいをあげたり、記念撮影で大騒ぎをしていた。

 

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 車窓からみた平城宮跡地に再建された第一次大極殿が車窓からみえる。何年か前の夏の暑い時期に出かけたことがある。人の多さと暑さで疲労感を覚えたが、遠くからながめると、立派だが、寂しくぽっつりとある。

 

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近鉄奈良から大和西大寺で樫原線に乗り換え、樫原神宮前から南大阪線藤井寺まで行く。所要時間は1時間半ほどかかった。藤井寺駅前に札所第5番の葛井寺がある。この字をあて、「ふじいでら」と読むそうだ。真言宗御室派のお寺で、十一面千手千眼観世音菩薩が祀られている。千手で多くの苦悩する民衆を救ってくれたというありがたい観音様。

 駅前の商店街の横にあり、人びとと向き合ってきたお寺だったのだろう。

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  近鉄南大阪線阿部野橋にで    て、地下鉄御堂筋線淀屋橋まで。コーヒタイムをとり、ちょっと休憩。京阪京都線で三条まで。三条から京都市東西線烏丸御池まで。四条烏丸で用をすませ、地下鉄、市バスを乗り継ぎ。6時前に帰宅。

本日の徒歩数20117歩。疲れた〜〜。ちょっとした小旅行気分だった。