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Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

安倍政権に対する不信

安全保障関連法案に関する審議が参議院の平和安全法制特別委員会で行なわれている。国会中継で、質疑応答を聞いていると、悲しくなる。安倍総理は官僚が書いた質問にたいする回答を棒読みで早口で繰り返す。質問者は何度も、「安倍総理の言葉で」とか「安倍総理自身はどう思うのか」と繰り返しても、誠意をつくさない。安倍総理に責任が集中するのを怖れているのか。

 福島みずほさんの質問はよかった。先の経験として、イラク戦争をあげ、後援部隊としての支援のあり方をたずねた。核兵器が見つからなかったにもかかわらず、ムダな攻撃と破壊、一般市民の大量殺戮をやってきた。こうした経験を安倍総理はどうとらえているのかを質問した。安倍総理は問題をはぐらかし、誠実に答えなかった。だが当時は小泉政権下では官房長官として事実を知っていたにもかかわらずだ。

 とにかく、特に共産党の鋭い質問に対しては安倍総理は感情を露にし、早口で質問をかわすときの、安倍総理の顔はひきつっている。だんだん人相も悪くなっている。もしかしたら、健康も害しているかもしれない。

 一般市民からも、国際世論からしても、安倍総理の国会での対応はみっともない。ますます、法案を通すことが先決問題で、国民の理解を得ることなどおかまいないようだ。自民党政府の欺瞞と傲慢、厚顔無恥。明らかにアメリカ追従の外交を恥と思わないのだろうか。「戦争月間」8月が終わろうとしている。戦争からの教訓は何なのか忘れないでおこう。