Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

上賀茂神社で手作り市

 23日(日)朝10時頃に、上賀茂神社の手作り市にでかける。ここでは、毎月第四日曜日に手作り市が開かれている。毎回出品者が増え、いまではかなりの店舗が境内の泉川沿いにならぶ。陶器、バッグ、小物、洋服、アクセサリー、ケーキ、パン、漬け物、佃煮、珍しいジャム等、さまざまな手作りの作品がずらり。似顔絵や絵はがきなどもある。お天気にめぐまれ、気温も低めで、木陰が涼しいので、誰もがゆっくりと珍しいもの、お目あての物を探している。こうした手作り市は、四季折々の生活を感じさせてくれ、忘れていた生活の知恵も教えられる。

 こうした手作り市は京都のあちこちで開催されている。私が住む地域だけでもたくさんある。第一日曜日が府立植物園のとなり、15日は百万遍の知恩寺、25日の北野天神さん。遠くでは21日の東寺。第四日曜日は上賀茂神社。出品者もあちこちの手作り市に作品を持ち込むが、場所とりが抽選なので必ずしも毎月同じ所で出店できるとは限らないようだ。

 私は特に小物の手作り作品を見るのが好き。特にバック類は私自身もよく作っているので、形の変わったものや、布の美しいものなどに見入ってしまう。

 

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上賀茂神社発のバスで京都駅まで行く。最近では「敬老パス」を京都市から支給されているので(年間前年度の収入に応じて一定の金額を払う)、市バスと地下鉄をよく利用する。とても便利で、京都市内ならほぼこのパスを利用している。

 孫娘たちと京都駅で出会い、土曜日に続いてショッピングにつき合う。