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Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

大同生命地域研究特別賞共同受賞

7月24日(金)、午後2時から一般社団法人 クラブ関西で、大同生命地域研究賞の授賞式があった。地域研究賞は京大名誉教授の田中二郎先生、地域研究奨励賞は現役の研究者柿崎一郎氏、縄田浩志氏、楊海英氏、地域研究特別賞を宮本正興と楠瀬佳子が共同受賞した。

 大同生命は、国際文化基金を設立し、東南アジアの子供への教育支援、翻訳出版、地域研究賞(アジア、アフリカ、中南米オセアニア)などを提供してきた。

 2015年度の地域研究特別賞は、「対象地域を通じて国際親善、国際貢献を深めるうえで功労のあった者」とあり、今回の受賞は、「アフリカ文学の研究・紹介およびアフリカ・日本間の文化交流活動」に対して与えられた。

 受賞理由の一部は、以下のように記されている。

 アフリカ文学を中心に、広くアフリカの文化、歴史、社会を研究・紹介し、各種の情報の提供に努めるとともに、アフリカと日本の人びとの間の交流をはかり、もって国際理解と友好関係の増進に貢献することであった。そのために機関誌『アフリカ文学研究』(年刊)やアフリカ文学研究会会報『MWENGE』(季刊)を発行し、後者は2015 年4 月現在、すでに42 号に達している。また公開の例会活動などを継続してきたが、なかでもおもに東・南アフリカの文学者を招聘するなど、数かずのシンポジウムを開催し、日本・アフリカ間の文化交流に貢献してきたことが特筆すべき点である。

(中略)

宮本・楠瀬両氏の長年にわたる業績は、研究にとどまらず、文学作品の翻訳、多数の作家との交流をつうじアフリカ文学の紹介に努めてきたこと、およびアフリカ・日本間の文化交流活動をおこなってきたことについて、国際親善、国際貢献を深めるうえで多大な功労があったことは間違いない。

 

 とてもおもはゆい気持ちであるが、素直に喜びたいと思った。

 

 秋からのNHKの朝ドラは、女性実業家広岡浅子の生涯が放映される。この主人公は大同生命を興した人で、女性教育にも心血を注ぎ、日本女子大学の創立にも関わったとのこと。楽しみ。