Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

植物園を歩く

今朝の散歩は、植物園の中を歩くことにした。蓮の花が綺麗に咲いているとのことだったが、実際に行ってみるともう花はすでに終わっていて、蜂の巣状の花托になっていた。お盆の頃には、必ず蓮の花を仏壇に飾るので、8月の初旬から中旬が蓮の旬なのだろうか。
 



パラ園の花たちもすでに盛りを終え、秋にもうひと花咲かせる準備にかかっているようだ。夏らしい花をいくつかみつけた。ひまわりをみると元気になる。小さな朝顔展もうれしい。ダリアやルドベキアなども力強い。白い花はジンジャーだと思う。インターネットで調べてみると、これが一番近い。このつぎ植物園に出かけた時に確かめたいと思う。




北山通りに面した植物園の北側入り口からでて、進々堂でコーヒー・タイム。太陽の照り返しが足下に感じる。