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Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

相国寺を通り抜ける

 今朝の散歩はいつもより早い時間だった。相変わらず、高野川の水の流れは早い。濁流から澄みきった水に変わりつつあった。今回の豪雨はあちこちで大きな犠牲を出した。
 いつものように、出町柳でコーヒを飲み、少し休憩をしたあと、出町の枡形商店街を抜け、相国寺の方に向かった。同志社大学の北側にあり、烏丸通りから東に入ったところにある。相国寺は14世紀末に室町幕府三代将軍の足利義満によって建立されたとのこと。夢窓疎石を開山とし、臨済宗相国寺派大本山応仁の乱の祭には、本陣となっていたこともあり、焼失している。幾度もの焼失と復興の歴史を繰り返し、現存する法堂は1605年に再建された日本最古の法堂建築だそうだ。書院造りの窓枠などからも、相国寺は禅寺であることが一目でわかる。



静かな境内を散歩できてよかった。20年以上も前に烏丸通りから西に入った所に住んでいたことがあるので、子供の保育所にお迎えに行ったあと、枡形の商店街で買い物をし、相国寺を自転車で走り抜けたことがよくあった。
 この辺りは同志社大学が敷地を広げて、煉瓦造り風の新しい建物を建てているので、少し風情は変わってきたが、大きな建物の間にある昔風の家々は以前のままだ。鞍馬口通りまででて、東に向かい出雲路橋から下鴨神社を経て帰る。
 途中、チョウセンアサガオがつぼみをつけていた。門に出て花に水やりをしていた家人によると、夕方には花が開くという。いまはしっかりと閉じていたが、面白い形だったので、思わず写真をとった。