Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

11月10日(日) 大原の朝市へ

 日曜日の朝は大原の朝市にでかける。今日は花やさんが来ていた。そよごのかわいい木を買う。冬青と書いて、そよごと読むと教えてもらう。葉っぱがこすれ合い、まるで風が吹いているような音がすることから、その名がついたことを教わる。モチノキの種類なので、葉っぱは同類だと思ったが、クロガネモチは実がたっぴりついているが、そよごは、まるでサクランボのような実がついていて、かわいいと思った。


花言葉は、「先見の明」とのこと。

 お隣の家との境にある目隠しが、この前の台風で倒れたままになっていた。近所の大工さんにお願いしていたが、なかなか来てもらえないので、自分で直すことにした。そこには洗濯機をおいてあり、その上に故障した乾燥機がついていた。とりあえず乾燥機を取り外して、洗濯機を移動させた。お隣との境には1.5メートルの高さの塀はあるのだけれども、我が家側には乾燥機がおいてあったので、お隣がみえなかった。乾燥機の裏側に並み板の目隠しがあった。それが倒れてしまっていたのだ。
 洗濯機の向きを変えて、お隣との境にキンセンカトネリコの植木鉢をおくことにした。2メートルほどの高さがあり、うまく目隠しになった。風通しもいいし、緑の葉っぱが元気を与えてくれるような気がする。裏の狭いところには、他に月桂樹、観音竹山茶花ナンテンなどが植わっているので、仲間が増えてよかった。