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Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

10月1日 アフローヨーロッパ会議始まる

 アフローヨーロッパ会議は午後4時半からロンドン大学のSenate Houseで始まった。会議が始まるまで十分に時間があったので、久しぶりにマダム・タッソにでかける。あまり映画を見ないので、最近のスターたちを知らないし、若い人の間で人気のある人を知らないので、最初の部屋に並んでいる人たちに親近感をもてない。奥に進むにつれて、知っている人たちが並んでいるので、少々興奮気味になる。
 今年の11月23日、24日に勤め先が創立45周年を記念して、ダライ・ラマの講演会が予定されている。二度目の招聘ということになるが、マダム・タッソではダライ・ラマネルソン・マンデラらと一緒に並んでいる歴史上の人物となっていた。新しいしかけがいっぱいあり、以前とは違った趣向があった。4Dでスパイダーマンを見たのもスリルがあり、緊張した。
 午後1時過ぎに、ロンドン大学のSenate Houseで会議への登録があり、正式プログラムをもらった。参加費は120ポンドもして、かなりの費用だ。4時半まで少し時間があるので、オックスフォード通りに行き、ショッピングを楽しむ。リバティ百貨店でブラウスを購入。
 4時半に大学に行くと、グラナダ出身の作家Meryl Collinsがいた。ロンドンでずいぶん前に彼女の詩の朗読を聞いたことがあったし、小説『エンジェル』を読んだことがあった。少し雑談をする。そうしているうちに、アフリカ文学会の仲間、モラレスやアビオセ、ソレイアなどが来る。ケープタウン大学のアフリカ研究所の所長をしていたブレンダ・クーパとも久しぶりの再会を喜ぶ。
 主催者のひとつのNew Beacon Bookstoreで仕事をしているジェニスにも久しぶりに再会。New Beacon Booksのオーナーであるセイラ・ホワイトにも会う。以前にはロンドンで何度か、Radical Black and The Third World Book Fairに出席したときに出会っていた。New Beacon Bookstore はJohn la Roseが1960年代にはじめ、ロンドンでカリブ出身の人とアフリカ出身の人をつなげる運動の拠点を作った人だった。彼は2006年に他界した。彼の意思を受け継ぎ、新しい世代の人びとの運動ともなっている。
 会議の始まりにふさわしく、カリブ出身の作家Sam Selvonの生涯が紹介された。その後は詩の朗読やバイオリンの演奏などがあった。疲れていたので、早々にホテルに戻る。写真は、Merle Collens(グラナダ出身の作家), Shirley Thompson(クラシック音楽の作曲家), Donald Morales(ALAの長年の友人)