Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

朝の散歩

 朝の散歩を再開。高野川沿いは台風の傷跡が厳しく、水際の洲や中州から草木はすっかり姿を消し、泥の表面があらわになっている。水の流れはまだ早く、土砂の色。アオサギダイサギ、カモなどの水鳥は戻ってきていた。土手にはツルボが咲き乱れ、彼岸花も激しい雨に打たれて花首をたれていたが、秋の気配を感じる。



鴨川沿いには桜の木にキノコがはえ、ザクロや銀杏などの実がつきはじめた。自然の移り変わりは確実にやってきていた。空は真っ青で、朝の空気はひんやりとしていた。


 たすきがけの三角カバンを作ってみた。ついでに携帯電話入れも一緒に作った。厚手のデニムの布に手織りの和布を組み合わせて、アクセントをつけてみた。斜め掛けで、ファスナーをつけてあるので、前にもってきて、中のものを取り出せるのが結構便利かも。袋の中に小さな袋をつけたので、ここに貴重なものをいれておくと安全。