Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

ご無沙汰です

 長い間、ブログを書かなかった。忙しすぎたからで、なかなか何も書けなかった。
3月にはサウス・カロライナ州のチャールストンで開催された第39回アフリカ文学会に参加した。奴隷貿易の拠点となったチャールストンでは奴隷解放から150周年、サウス・カロライナ州の公立学校での黒人差別から50周年にあたるので、さまざまなイベントが組み込まれていた。南アフリカからは、チナ・ムショーペ、アルビー・サックスなどが招待されていた。久しぶりのチナとの再会を喜び合った。
 4月には新学期が始まった。あっという間に5月になり、6月がやってきて、もう7月。ただただ忙しかったのだが、週に4〜5回の朝の散歩と弁当作りは欠かさず続いていた。そのうちに画像をアップしたいと思うが・・・・
スケッチ教室(船岡公園、植物園、円山公園にスケッチに出かけた。あとは教室で)と水泳教室(バタフライ集中)と書道は適当に顔を出し、息抜きにしている。朝の散歩中にもスケッチの構図や色彩、陰影などを考えるようになった。自然に変化があることをつよく実感するようになった。
  つい最近、紫陽花の名所として知られる長岡京市の山里にある柳谷観音(立願山楊谷寺)に出かけた。紫陽花の種類が多く、めずらしい白い紫陽花もあった。


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